でも、この3冊を読んでから、何が入っているかも知れないと思うようになり、スーパーやコンビニで菓子やパンや飲料を買うのが急減しました。
しかし、酷暑には勝てずお気に入りのアイスは、入浴後の楽しみとして買っています。
酷暑の気分転換として、炭酸飲料は買っています。その代り、1本をすぐ飲まず、味が落ちますが冷蔵庫に入れて、4日ほどかけて飲んでいます。
炭酸飲料などに入っている場合が多い人工甘味料のステビアは、EUでは動物のオスの精巣に悪影響をもたらすという理由で、2011年まで使用が認められなかった。カラメル色素は発がん物質が含まれている可能性がある。人工甘味料のサッカリンNAは発がん性の疑いが強い。着色料の赤102は動物実験では赤血球が減り、蕁麻疹を起こす。人工甘味料のスクラースやアセスルファムKは菓子やダイエット飲料などによく使われ、カロリーを低く、抑えるが、体内で消化されず体内をグルグル回り、肝臓や免疫などに悪影響を及ぼす可能性があるが、日本では1999-2000年に使用が許可された。人口甘味料のアスパルテームは、脳腫瘍を起こす可能性があると研究者に指摘された。2005年ラットにイタリアでアスパルテームを含むエサを与え続けると、白血病やリンパ腫の発生が認められた、、、など、「食べるならどっち?不安食品見極めガイド、子供の口に入りやすい上位200種商品以上完全網羅」(渡辺雄二著)は指摘しています。
近年、男性の精子数が3-4割減となっていますが、ステビアはどうなのか?。日本では1999-2000年に使用が許可された人工甘味料のスクラースやアセスルファムKは、その頃から日本人の顔色が急に悪くなり黒ずんできましたが、人工甘味料のスクラースやアセスルファムKは関係あるのかないのか?
さらに、2013年、アメリカのバデュー大学は、人工甘味料の入ったダイエット飲料と健康との関係を5年間にわたって調査し、医学誌に発表しているとCNNは報じています。それによると「人工甘味料の入ったダイエットソーダばかり飲んでいる人が、本物の糖分を摂取しても、血圧や血糖値を調節するホルモンが分泌されない」「日常的に人工甘味料の入ったダイエット飲料を飲んでいると、逆に糖尿、心疾患、肥満、脳卒中のリスクが高まる」と、、、。
健康に有害な食品添加物については、大手新聞やテレビではあまり見かけませんね。ゼロに近いかも、、、。国会で野党が追及したとの記事もほとんど読みませんし、今度の参議院選でも取り上げられていないようです。国民の健康が知らず知らずに蝕まれていますが、、、。