人工甘味料入りの炭酸飲料は体内の血圧や血糖値の調節機能を失わせる:米バデュー大学・精子数減や悪い顔色の原因は?

人工甘味料入りの炭酸飲料は体内の血圧や血糖値の調節機能を失わせる:米バデュー大学・精子数減や悪い顔色の原因は?

「食べるならどっち?不安食品見極めガイド、子供の口に入りやすい上位200種商品以上完全網羅」(渡辺雄二著)を、現在詳しく読み直し中です。「炎症は万病の元」「食品業界は今日も、やりたい放題ーこの実態、放射能よりよっぽど恐い」の両書とともに、添加物まみれや農薬まみれの多い食品に囲まれながら生きる私たちにとって、自分の身は自分で守るのに必要な情報ですが、何とも言えないやり切れなさが伴う胸クソの悪い内容の本です。

でも、この3冊を読んでから、何が入っているかも知れないと思うようになり、スーパーやコンビニで菓子やパンや飲料を買うのが急減しました。

しかし、酷暑には勝てずお気に入りのアイスは、入浴後の楽しみとして買っています。

酷暑の気分転換として、炭酸飲料は買っています。その代り、1本をすぐ飲まず、味が落ちますが冷蔵庫に入れて、4日ほどかけて飲んでいます。

炭酸飲料などに入っている場合が多い人工甘味料のステビアは、EUでは動物のオスの精巣に悪影響をもたらすという理由で、2011年まで使用が認められなかった。カラメル色素は発がん物質が含まれている可能性がある。人工甘味料のサッカリンNAは発がん性の疑いが強い。着色料の赤102は動物実験では赤血球が減り、蕁麻疹を起こす。人工甘味料のスクラースやアセスルファムKは菓子やダイエット飲料などによく使われ、カロリーを低く、抑えるが、体内で消化されず体内をグルグル回り、肝臓や免疫などに悪影響を及ぼす可能性があるが、日本では1999-2000年に使用が許可された。人口甘味料のアスパルテームは、脳腫瘍を起こす可能性があると研究者に指摘された。2005年ラットにイタリアでアスパルテームを含むエサを与え続けると、白血病やリンパ腫の発生が認められた、、、など、「食べるならどっち?不安食品見極めガイド、子供の口に入りやすい上位200種商品以上完全網羅」(渡辺雄二著)は指摘しています。

近年、男性の精子数が3-4割減となっていますが、ステビアはどうなのか?。日本では1999-2000年に使用が許可された人工甘味料のスクラースやアセスルファムKは、その頃から日本人の顔色が急に悪くなり黒ずんできましたが、人工甘味料のスクラースやアセスルファムKは関係あるのかないのか?

さらに、2013年、アメリカのバデュー大学は、人工甘味料の入ったダイエット飲料と健康との関係を5年間にわたって調査し、医学誌に発表しているとCNNは報じています。それによると「人工甘味料の入ったダイエットソーダばかり飲んでいる人が、本物の糖分を摂取しても、血圧や血糖値を調節するホルモンが分泌されない」「日常的に人工甘味料の入ったダイエット飲料を飲んでいると、逆に糖尿、心疾患、肥満、脳卒中のリスクが高まる」と、、、。

健康に有害な食品添加物については、大手新聞やテレビではあまり見かけませんね。ゼロに近いかも、、、。国会で野党が追及したとの記事もほとんど読みませんし、今度の参議院選でも取り上げられていないようです。国民の健康が知らず知らずに蝕まれていますが、、、。

2019.09.13
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