丈夫な胃から発生の豊かな感情は他人を説得や信頼させやすい:ストレス減となり病気になりにくい

丈夫な胃から発生の豊かな感情は他人を説得や信頼させやすい:ストレス減となり病気になりにくい

本ブログで「胃弱の損得とは?生命力と感情・人生の推進力とブレーキ役」と書きましたが、丈夫な胃は言動に感情をあふれさせ、その言動で他人を説得しやすくしたり、信頼させやすくします。人間社会を何となく強運で生きやすくし、ストレスも少なくして未病や病気にもなりにくくします。このため、胃を丈夫にして感情を込め、人間社会を生きやすくする方法も、統合医療のひとつとも言えると思います。

12月に長年付き合っていた男性に捨てられたが、子供ともども大事にしてくれる経済力のある男性にめぐり合う韓国映画 dvdの「黄色いハンカチ」をみ、その後、孤児からファッション王になった女性の物語の韓国映画 dvdの「ファッション王」をみました。

「黄色いハンカチ」の主演女優のイ・テヨンは韓国のNHKに相当する韓国KBSの最優秀演技賞を得てますが、「ファッション王」の主演女優より断然うまい演技だと再認識しました。妊娠していても捨てられ再び幸わせになっていく女性役(ジャヨン)を、見事に言動に感情をあふれさせて演じていました。

言動に感情がこもっていなければ、一般的に口先だけ、また何時までその意志が続くかわからず何時方針転換するかも知れない、裏で舌を出しているかもしれない、面従腹背かも、、、と内心警戒されて、他人は説得しにくく、味方にはなりにくいですね。人間社会が岩のようになり、窮屈になり、生きにくくなり、そのストレスから未病や病気にもなり、命をすり減らし長生きしにくくなります。

例えば、「ありがとうございます」と言っても感情がこもっていなければ、相手は、自分のお金や肩書きにしているのだと思いがちです。感情がこもっていれば、相手はうれしくなって一銭も得にならなくても、また世話をやきたくなる。

文書やメールや手紙からは、いくら美辞麗句でも相手の感情が読み取りにくく、電話の方が美辞麗句や明るくハキハキ声でも相手の感情を読み取りやすく、相手の本心を読み取りやすい。

そういえば、近年の日本の歌手で歌声に感情をこめる歌手がだんだん少なくなりました。以前の歌手はラジオで歌声を聞いているだけで、癒されたり、元気づけられましたが、、、。

2019.09.20 | 共通テーマ : 日記・雑感
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