「ガン発症可能性が50%減の5つの習慣」とは、節酒(日本酒なら毎日1合程度)、禁煙、減塩、肥え過ぎない(チョイ太りが一番長生き)、毎日適度の運動(毎日1時間の散歩と週1回30分のランニング)。
どれも当たり前のことで目新しいことは何もないですが、いざ実行しようとすればほとんどの人にとって根気が続かず三日坊主に終わり易いです。
中間管理職以上になると、また子育て中は多忙で、毎日適度の運動(毎日1時間の散歩と週1回30分のランニング)が一番実行しにくいです。
また、中間管理職以上になると、また独立して社長になると、接待したりされたりで、節酒や肥え過ぎないや禁煙がそれぞれ実行しにくいですね。
「ガン発症可能性が50%減の5つの習慣」のようなことを患者にアドバイスしている医師も、言うだけで実行していない場合が多いと思います。医師は多忙ですから、、、。
私は、「ガン発症可能性が50%減の5つの習慣」の中で、毎日適度の運動(毎日1時間の散歩と週1回30分のランニング)だけでも実行している人は、1000人のうち1人、せいぜい100人のうち1人だと思います。
なお、5年前のテレビ番組で「ガン細胞は、糖分を栄養として増殖する。貧血になるとガンになりやすいので、鉄分を摂ると良い」と放送していました。25年ほど前に、「子宮ガンや乳ガンになりやすい女性は、甘いものが好きです」と女性に教えてもらい、何故かなと長年思っていましたが、これで納得です。
私は15年ほど前に禁煙して口が寂しいので、お気に入りのビデオを見ながら、まんじゅう、アンパン、菓子など甘いものを食べるクセがありますが、ほどほどにしておいた方が良いですね。