太陽の紫外線は血管拡張し血圧下げる:サウサンプトン大発表・中年以降は太陽に親しむ

太陽の紫外線は血管拡張し血圧下げる:サウサンプトン大発表・中年以降は太陽に親しむ

太陽の紫外線を20分浴びると一酸化窒素が増え血管が拡張して血圧が下がると、イギリスのサウサンプトン大学のマーティン教授らは発表したと、AFPニュースはかなり前に伝えています。

私は、晴天の日は布団の中で目をつぶっていても気持ちが良いので、目を開けなくても日の出前に晴天になるのがわかります。「明日の天気は、前日から気分でわかる。明日曇りの場合は、前日から頭や気分が重い」と話されるおじいさんもおられます。

日焼けや皮膚がんの原因として特に若い女性の間では、太陽の紫外線は嫌われていますが、血圧が上がりやすい中年以降は晴天の日は戸外で働いたり、運動して、太陽の紫外線を浴びた方が良さそうですね。

わたしの経験では、戸外で働いたり運動して日焼けしている人の方が、ビル内でデスクワークをして出不精でもある人より高血圧になっていない傾向があるように感じます。

私の故郷の過疎村でも、雨か雪が降らない限り、毎日半日は家族のための野菜作りをして日焼けしている老人が、高血圧やガンになりにくく、長生きしている傾向があります。腰が曲がると、手押し車を押して、畑に行っておられます。

2019.09.22
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