抗生物質の使用上の注意:治るまで酒飲まない・だらだら長期間使用しない

抗生物質の使用上の注意:治るまで酒飲まない・だらだら長期間使用しない

「抗生物質の使用上の注意」としては、酒を飲むと菌が血液に乗って身体中に拡がり治りにくくなり慢性的になるので、治るまでは酒は飲まないことです。

酒好きや医者の注意を軽視して、感染後に酒を飲む人がいますが、治りにくくなり、すると自棄になって酒を飲む傾向があります。その結果、さらに治りにくくなります。この悪循環に落ちると、医者に怒られても酒をやめにくいようです。酒を飲まなければ、約1~2週間で治ります。

それから、抗生物質は、だらだら長期間使用しないことです。長期間使用すると、体内の善玉菌まで殺し、免疫力が落ちてくるからです。

私は、夏にインドで赤痢になった経験があり、酒を飲まないでいると、インドの病院で保険証なしで700円で1週間で治った経験があります。5分ごとに吐いて下痢して、10キロやせました。強制的なデトックスをした感じです。

薬9層倍と言われていますが、薬は値段があってないようなものだと思いました。それから、ブランド薬とジェネリック薬の区別に、あまりこだわらないようになりました。

2019.09.07 | 共通テーマ : 日記・雑感
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