脾臓が弱く人たらしができないと世の中が冷たいという病気にかかる:劉邦や劉備玄徳や宋江やナポレオンは?

脾臓が弱く人たらしができないと世の中が冷たいという病気にかかる:劉邦や劉備玄徳や宋江やナポレオンは?

東洋医学では「丈夫な脾臓から発散される穏やかで落ち着いた気分というか雰囲気というかエネルギーを使って、他人や動物から警戒心や敵愾心を自然に取り去り、自然に心服させたり、従わせることは、多くの武力や手間暇や資金が必要ではありません」「丈夫な脾臓の黄色は中国では昔から皇帝の象徴でした。また、丈夫な脾臓の持ち主の女性は、英雄豪傑を支配します。丈夫な脾臓の持ち主のペットは、飼い主を支配しているかのようですね」と言ってます。

他人から親切にされたことがない、いじめられたり、無視されたり、反抗されたり、裏切られたり、、、などなりやすいのは、脾臓が弱いからだとも言えます。世の中が冷たいとかロクな人材はいないと思う病気にかかる原因は、脾臓が弱く人たらしの能力が発揮されないからであるとも言えます。

他人や環境を恨まずに、丈夫な脾臓を育てる、または丈夫な脾臓を取り戻した方が良いですね。

脾臓が丈夫になり始めると、化粧品を使わなくても、肌がもち肌になり始め、穏やかで落ち着いた気分が時々訪れ始めます。そして、警戒心が強くてすぐ逃げるはずの野生の鳥や猫やタヌキや魚なども、近づいてきます。

特別に武術が強くもなく、知恵も特別に働かないのに、他人の上に立ち、リーダーや親分になったり、失脚しないで長期にわたりリーダーや親分であり続ける不思議な人物が、まれにいますが、それは脾臓が丈夫だからだとも言えます。

歴史上では、中国では、漢帝国を作った劉邦、三国志の劉備玄徳、水滸伝の頭領の宋江などが、丈夫な脾臓の持ち主だと推察できます。

その点で言えば、フランスのナポレオンは、命を捨てるつもりで自分のために働いてくれる有能な子分や側近を持っていなかったように思えるので、丈夫な脾臓は持っていなかったのではないかと思えます。

2019.09.23 | 共通テーマ : 日記・雑感
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