ダパグリフロジンは、SGLT-2阻害剤という種類の薬剤です。腎臓に存在し糖の再吸収を担うタンパク質である「SGLT-2」を阻害することで、尿中に余分な糖を排出し、血糖値を低下させます。
サキサグリプチンは、DPP-4阻害剤という種類の薬剤です。インクレチン(血糖調整作用を持つホルモン)を分解する酵素である「DPP-4」を阻害することで、分解を免れたインクレチンによってインスリンの分泌が促進され、血糖値を低下させます。
自己責任で参考にしてほしいですが、
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「初めて服用しました。2型糖尿病ですが、血糖値は食事療法で何とか抑えられていますが、特有の暁現象で朝の血糖値が高いです。服用26日目ですが血糖値測定するとビックリ!健常者と同じ数値です。効果が出ていると思います。これといった副作用は感じられません。これからも続けます」
「SGLT2阻害薬とDPP4阻害薬の2つの作用を持っているので、尿が糖も排泄され、食欲も減退するのでとてもいいです!ぜひ継続しようと思います」
「フォシーガからこちらに切り替えてみました。フォシーガは、尿量も増えたように思いましたがこちらはマイルドな処方の様でトイレが近くなるということもありません。先日、血液検査の結果HbA1cの数値が下がっていました」など。