選んだ理由として、「他の抗凝固剤と違い、1日1回の服用で済み、脳出血を起こすリスクが低いとされ、納豆を食べていいなど食事制限もない」。
イグザレルトに含有されているリバーロキサバンは、血液の凝固因子である第Xa因子を阻害して、プロトロンビンからトロンビンへの変換を抑え、血を固まりにくくします。血栓ができるのを抑えて、心房細動の方の脳卒中や、全身性塞栓症の発症を抑えます。
イグザレルトは、第Xa因子を選択的かつ直接的に阻害し、良好な体内吸収と、高い生体内活性を有します。本剤服用中は、出血しやすくなります。必ず医師に指示された服用量を守り、なにか異変を感じた際はすみやかに医師の診察をお受けください。
自己責任で参考にしてほしいですが、
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「何度目かのリピートです。副作用の出血傾向も無く良い具合に作用していると感じております。血栓予防を目的に分割服用しております。ちなみに本薬の影響を軽減させる必要に迫られた場合も、その半減期が短くて済むので助かります。あとは価格が下がるとさらに良いのですが・・・。」
「ワルファリンと比較して効果の速さ・服用量安定性の面、また半減期の短さが手術前など事前のコントロール時間の短縮に繋がると考えこちらを錠服用しております。今の所、体調は安定しております」
「脳梗塞で入院してからはイグザレルトを毎日服用となりました。病院に行くととても長く待たされて、ちょっとした診査して、また長い時間かけて薬を貰わなくてはいけないし、病院に行くまで時間もお金もかかってました。今はここでイグザレルトを購入して毎日服用していますが血栓もできずちゃんとした生活ができています。金銭面、労力を考えたら個人輸入の方が助かっています」
ちなみに、テレビの「私の診療所」に出演している秋津医院院長・秋津壽男氏が飲んでいる良い薬は、降圧剤ではレニベース、糖尿病薬ではメトグルコ、脂質異常薬ではロトリガ、抗血小板薬ではバイアスピリン、骨粗鬆症薬ではエディロールだと週刊ポストに掲載されています。