こしけの種類と特徴:子宮がんのこしけの特徴とは?

こしけの種類と特徴:子宮がんのこしけの特徴とは?

こしけの種類と特徴。こしけは、病気でない生理的こしけと病的こしけに別れます。

■生理的こしけ、、、排卵期や性的興奮時の生理的こしけは、白色や透明で濁っておらず、外陰部がかゆくなりません。

■病的こしけ、、、膣カンジダ症、膣トリコモナス症、非特異性膣炎、老人性膣炎、膣がん、子宮膣部びらん、子宮頚管炎、子宮内膜炎、子宮付属器炎、卵管がん、子宮がんが原因で増えるこしけで、変な色がついていたり、濁っています。とくに多量のこしけの場合や外陰部がかゆくなります。

この中で膣がんや卵管がんはまれな病気ですが、子宮がんは発生しやすいので、子宮がんのこしけの特徴を知っておいたほうが良いです。

子宮がんのこしけの特徴は、子宮内の組織が破壊されてこしけになり、細菌感染も発生し、悪臭を持つ粘液性や水溶性のこしけが増えます。

初期は気づきにくく、性交時の出血で気づくことも。進行すると、性器出血が断続したり、続いて貧血になる。子宮がんが進行して広がると、頻尿、排尿・排便困難、下腹部痛、腰痛などが発生する。

子宮がんになりやすい女性は、性体験の早い女性、早婚の女性、離婚と結婚を繰り返した女性と言われていますが、大きな失恋経験や夫婦不仲の女性も子宮がんになりやすいと思います。性生活に満足していない女性がなりやすいようです。目付きや語調に、厳しさやさみしさが出ており、ほんわかした潤いを感じにくいです。それから足指のある指に異常が出ていやすいです。

2019.09.07 | 共通テーマ : 日記・雑感
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