乳がんのしこりの特徴:気づきにくく痛まないので軽視がちになりやすいが・乳がんになりやすいタイプ

乳がんのしこりの特徴:気づきにくく痛まないので軽視がちになりやすいが・乳がんになりやすいタイプ

「乳がんのしこりの特徴」

乳房にさわってみると、乳腺の中に芯のあるしこりとして感じます。

初期は、一寸乳房に触れただけではわからず、強く押し続けると、中心部に近づくにつれかたい芯があるのを感じます

かなり乳がんが進行しても、痛まず、押しても痛まない場合が多い。ただ、皮膚がむくんだり、赤くなったり、潰瘍が発生します。

このため、つい軽視しやすいです。毎月一度は上半身裸になって鏡に乳房全体を映し、乳首の位置や向きが同じか、乳房にくぼみや引きつれがないか、乳房の一部がふくらんでいないか、、、など左右の乳房が均整が取れているか、これまでと変わりがないか、よく点検します。

あやしいと思った部位は立ったまま、さらに仰向けの姿勢で寝て、手でしこりがないか調べます。

乳房にしこりがあれば、20%は乳がん、80%は良性腫瘍の乳腺線維腺腫(20才前後の女性に多い)、葉状腫瘍、乳腺症(30~40才の女性に多い)、乳頭腫です。

乳がんは独身女性や母乳を飲ませない女性に発生しやすいと言われていますが、私は子宮がんの発生しやすい女性とタイプが似ていると思います。大失恋の経験者、夫婦不仲、離婚と結婚の繰り返し、パートナーをよく変えるなど、、、性生活に満足していない傾向があるようです。冷え性で、便秘気味。顔色が悪く、目に厳しさとさびしさが出ており、ほんわかした潤いが感じにくい。

高学歴の独身キャリアウーマンで年収も高い女性の中にも、このような女性をよく見かけます。化粧もファッションも一部もスキがないですが、女としての幸わせを捨てているように感じます。

2019.09.10 | 共通テーマ : 日記・雑感
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