モデルは、徳島市の坂東ハートクリニックの高血圧患者指導。専門の食事指導の女性がおられます。180⇒126/76などに4ヶ月でなり、高血圧の薬を止めた患者が何十人と出現。メタボ腹もへっこむようだ。
上の血圧が140や150の人が高血圧で一番倒れやすい。一日の内で、血圧は大きく変動しているため、血圧は決まった時刻で静かな時刻に、心臓に近い左腕で計る。計る時は3回連続計り、3回目の数値を採用する。1回目の数値は高い傾向があるからです。
味噌汁を飲む場合、塩分を含む汁はお椀に少し入れるだけ。食事のテーブルの上には、醤油などの調味料は置かない。これだけで調味料の摂取量は、2-3割減らせるとのこと。食材を大きく切るのは、細かく切るとあまり噛まずに、すぐ飲みこんでしまうからです。、、、(なんだかいじましくて、苦笑いしたくなりますが、、、)。
しかし、食事から、すべて塩分をはずすと、味気なくなるので、一点だけ塩分を使う。例えば焼きサンマ。
高血圧の薬は無視するのではなく、必要な間は飲むやり方。