テレビ番組「薬を使わない血圧の下げ方」:1日の塩分を11g⇒6gに減・カリウム多の海藻など食べる

テレビ番組「薬を使わない血圧の下げ方」:1日の塩分を11g⇒6gに減・カリウム多の海藻など食べる

世界発見のテレビ番組司会で有名な草野さん司会の「薬を使わない血圧の下げ方」のテレビ番組が、以前にありました。1日の塩分摂取量を11g⇒6gに減らす、食べ過ぎないように食材は大きめに切り30回以上噛むとそれほど食べなくとも満腹できる、食事の順番は野菜サラダから開始、体内から塩分を排出するカリウムを豊富に含む海藻、切干大根、豆、フルーツを多く食べる、、、でした。

モデルは、徳島市の坂東ハートクリニックの高血圧患者指導。専門の食事指導の女性がおられます。180⇒126/76などに4ヶ月でなり、高血圧の薬を止めた患者が何十人と出現。メタボ腹もへっこむようだ。

上の血圧が140や150の人が高血圧で一番倒れやすい。一日の内で、血圧は大きく変動しているため、血圧は決まった時刻で静かな時刻に、心臓に近い左腕で計る。計る時は3回連続計り、3回目の数値を採用する。1回目の数値は高い傾向があるからです。

味噌汁を飲む場合、塩分を含む汁はお椀に少し入れるだけ。食事のテーブルの上には、醤油などの調味料は置かない。これだけで調味料の摂取量は、2-3割減らせるとのこと。食材を大きく切るのは、細かく切るとあまり噛まずに、すぐ飲みこんでしまうからです。、、、(なんだかいじましくて、苦笑いしたくなりますが、、、)。

しかし、食事から、すべて塩分をはずすと、味気なくなるので、一点だけ塩分を使う。例えば焼きサンマ。

高血圧の薬は無視するのではなく、必要な間は飲むやり方。
2019.09.12 | 共通テーマ : 日記・雑感
テキストや画像等すべての転載転用販売を固く禁じます

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。